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概要 ルール 解き方 ニコリ投稿の手引き リンク 概要 ルール ニコリ公式サイトを参照。 解き方 ニコリ投稿の手引き 投稿時のサイズは、10x10、17x17、31x45、64x50。ペンシルパズル本シリーズ等では、10x10、10x18、14x24、20x36。 黒マス配置に制約なし。ただし、黒マスで盤面が分断されている問題はニコリ側で修正されるらしい(そもそも分断させる必要性ないけど)。 おそらく使用できる数字の上限は999(ただし、昔は31x45以下のサイズでは99までに制限されていたらしい)。 ○につながる線のうちどちらからスタートしてどちらからゴールするか定まらない場合はおそらく別解とみなす模様。例えば、すべての旗門の数字が明かされていない場合や、旗門数が9で中央の5番目の旗門のみ表出している場合などが該当する。 ナンバーリンクと似たタイプのパズルであるが、直感に頼らなければ解けないような問題はほとんど掲載されない。 リンク ニコリ公式サイト内のスラロームのページ
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カヌー(英語ではCanoe、ドイツ語ではKanu) シングルパドルを使用して漕ぐ舟の総称。 オープンデッキカヌーと、クローズドデッキカヌーがある。デッキの有る無しで、カヌーとカヤックを分類することはできない。オープンデッキのカヌーとしてカナディアンカヌーやアウトリガーカヌーが挙げられる。 競技では、OC-1、OC-2, CC-1などのカテゴリーが存在する。 一般人と話をするときには、いちいち説明するのが面倒なので、なにもかも全てカヌーということになる。カヤックしか乗らなくても「カヌー馬鹿」と自称したりする。結局、厳密な定義は存在しないってこと。 でも、やっぱり英語圏に行ったときは、KayakとCanoeは使い分けた方が良さげ。
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上流側に沈すること。 略称:上沈 カヤックの船体は前後に長く、横幅が極端に狭い(長さは人の背丈以上で、幅は肩幅と同じくらいである)ため、前後の揺さぶりには安定して耐えられるが横に揺さぶられると脆い。リバーカヤックの場合はキールがないことも手伝ってシーカヤックよりもこの傾向が強い。為に舟が横を向いている時にデッキに流れを受けてしまうと、簡単に(というより一瞬で見事に)クルリと引っ繰り返されることがある。これを指して言う。 だが極端にパワーのあるスポットでは舟が横を向かなくてもバウやスタンに流れを受けて上流沈に至ることもある。その原因は多くの場合、近付き過ぎたか、ループなどを試そうとして失敗したかである。
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通常漕ぐ側とは逆側のブレードを使って漕ぐ技術。 たとえば右ブレードを左側に入れておこなう。すると両腕がクロスする形になる。 シングルパドルで漕ぐカヌーの場合、持ち替えないで両側を漕ぐことがあり、特に競技系やWW系カヌー(C-1やOC-1等)ではクロスストロークが頻繁に用いられる。 ダブルパドルを用いるカヤックの場合には、多用することはないが、フォニックスモンキーなど、この技術を必須とする技もある。
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バックウォーター(Backwater) 直訳すると『逆流、戻り水、よどみ、沈滞』 カヤック用語としては、何らかの理由で水が完全に停滞している領域を指す。 瀞場はゆっくりと水が動いているが、バックウォーターでは水の流れがほぼ無い。 日本で最も多く見られるのは、ダムのバックウォーター。 熱帯雨林や複雑な海岸線などが原因で水の動きがない水域も、バックウォーターと呼ばれる。
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Strainer 川において危険な障害物の一つ。 水は通すが、カヤックや人は通さないもの。 直訳すると、濾過器・濾し器・ザル。 とにかく近寄らないこと。 例えば、木や竹が川に倒れ込んでいたりすると、ストレーナーになる。カーブのアウトサイドにあることが多く、初心者は吸い寄せられる。 strainer.gif ある程度腕が上がっても、増水時に新たにできるストレーナーは、やはり危険。また、ストレーナーが完全に水中に潜っていると、気づきにくい。 最もよく人を殺しているのは、おそらくテトラポッド。浸食を防ぐためのものなので、本流が岸に当たるところに置いてあることが多く、これも吸い寄せられやすい。かつ、カヤックが丁度吸い込まれる程度の隙間が空いているため、タチが悪い。 漁労施設、河川工事現場におけるヒューム管などの人工構造物もストレーナーになる。 上流域で見られる、シーブもストレーナーの一種。
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Surfing カヤックで波乗りすること。
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Sweep Stroke フォワードストロークに次いで基本的なパドルの使い方で、舟の向きを変える漕ぎ方。スウィープと略すことも多い。 ①自分の上半身を思いっきりひねる。(これから行く方向を見るのがカヤックの基本) ②バウの近く、体からは遠めのところに、ブレードがちゃんと沈むよう置く。 ③ブレードを支えにして、体のひねり戻しでボートを回転させる。 昔は、自分を中心に大きな弧を描くように漕ぐと教わったものだが、 現在は、あまりそういう教え方はしない模様。 なお、最初に練習する時は、ボートをフラットにする。 その後、リーンをかけたり、逆リーンをかけたりして練習すると良い。 バックスウィープも理屈は同じ。
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Inflatable boat 空気を入れて膨らませるタイプの舟のこと。 広義では、ラフトやエンジンが付いたボートも含まれる。 狭義では、ラフトを含まない1~2人乗りの舟。 1~2人乗りカヤックタイプが最もポピュラーだが、フレームの入ったカナディアンタイプ等もある。 ag_photo_holiday_expedition_kayak.jpg 安価で、収納性が高い。軽量性・安定性・衝撃吸収性に優れる。その反面、低剛性なので、ファルトのようなフレームや、特殊な軽量ボードを複合的に用いて、剛性を高めた艇も存在する。 艇にもよるが、気楽なツーリングからホワイトウォーターまで対応可能。経験豊富な同行者さえいれば、全くの素人でも、かなりのホワイトウォーターに挑戦可能な艇種である。 ホワイトウォーターでの使用を主目的としてデザインされたタイプは、セルフベイラーが付いている。それが無いからといって沈むわけではないが、大きな瀬を越えるたびに排水していると、余計な手間と体力を使うことになる。 ファルトなどに較べて、高速巡航性はかなり低く、風に流されやすい。また、回転性、フェリーグライド性能等も、リジッドなカヤックよりも劣る。とは言え、上級者2名で操るホワイトォーター専用インフレータブルボートは、激流においても驚くべき運動性能を発揮するので侮ってはいけない。 別称:ダッキー 関連:ストライド
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Squirt スクウォート、スクオートあるいはスクォート。 リーバーカヤックのジャンルの一つ。 sidephoto_squirt03_lg.jpg 静水フリースタイル同様に水面上で行なうアラウンド系の技と、水に潜っておこなうミステリームーブ系の技がある。特に後者はスクウォートの最大の特徴と言えるだろう。 浮力をギリギリまで抑えた専用艇を用いる。艇は平べったく小さい形が特徴。乗り手が体を入れるスペースも限られている。普段は水面ギリギリを浮いていられるが、非常に微妙なコントロールで水流を利用して、水面下へ沈んだり、浮きあがったりするらしい。 スクォートでは競技者の体重に完全に適合したボリュームを持つボートが必要であること、また練習できるスポットも限定されるため、他のカヤックジャンルに較べると競技人口は少ない。 フリースタイルの上級選手にはスクウォートの選手を兼ねる方もいる。 完全な静水でもおこなえるが、二つの流れが合流する場所でおこなうとミステリームーブがやり易いらしく、日本にも有名なスポットがある。スクウォートボートでホワイトウォーターを下る人もいる。 流れる川の水中は、一種の異世界であり、スクォートには中毒的な面白さがあるという。